AI of Lightsをつくった株式会社サスケネットの真実!ネタバレとレビュー
株式会社サスケネットさんがつくった
AI of Lightsがいろんな意味で話題?!だけど・・・
いったい真実はどうなんだろう??(知りたいです)
出典元:お笑いナタリー
マヂカルラブリー・野田クリスタルによるコンサート「野田クリスタル 初コンサート in TOKYO DOME CITY HALL」が昨日2月2日に東京・TOKYO DOME CITY HALLにて無観客配信の形式で開催された。
【写真】肉体も美しい、熱唱する野田クリスタル
賞レースでの活躍のほか、自作ゲーム「野田ゲー」の開発や自身のプロデュースする「クリスタルジム」の運営など多岐にわたる活躍を見せている野田クリスタルが、未開拓だったコンサートに初挑戦。3000人キャパの大会場に観客は入れず、特殊効果、巨大ミラーボールを使った照明、トロッコでアリーナ外周を回る演出など豪華なステージングで配信画面の向こう側にいるファンを魅了した。この記事では現地からのレポートをお届けする。
■ 無観客なのに歓声が聞こえてきそう
配信トラブルにより、開始はまさかの40分押し。会場では配信が停止していることに気がつかず、ジェットスモークや火柱の特攻で一番派手に盛り上げる1曲目を数回やり直す事態が発生した。無観客無配信にもなりかねない状況の中、そんなアクシデントを微塵も感じさせない堂々たる姿で、いよいよ野田がステージに登場。肉体美も惜しみなく見せつけながら、「お前らの気持ちが足りない」「もっと、もっと……!」と誰もいない客席に向かって求めてみせる。「今日はどんな感じですかー!? お前たちは今日1日、どうするつもりなのか教えてくれー!」と野田が絶叫している間、スモークや炎は出っぱなし。初コンサートの開幕にふさわしい、もはやクライマックスのような激しいステージが繰り広げられた。
1曲目(タイトルなし)が終わると、野田は「今日はみんなありがとう」と静かなトーンで挨拶。「1時間ライブで40分押して、(終了予定時刻まで)あと20分だけど、関係ないからー!」と宣言して現場にはいないオーディエンスの興奮を誘う。そして「40分押したのは確かに俺たちのせいかもしれない。でも、100:0の話じゃないから。100:0の話じゃないからー!」と呼びかけ、聞こえるはずのない歓声を浴びているかのような表情で無音の空間を全身で堪能する。「今日をみんなの誕生日にしたい。どういうことかっていうと、みんなの音楽に対するそういう感性が今日から始まった、っていう話なんじゃないかな」とキザなセリフを放つと、2曲目にしてさっそくトロッコへ乗車。新曲「野田サーカス」を歌いながら、マヂカルラブリーのマネージャーも含む男性数人が押すトロッコから第3バルコニーにまでしっかり目線を送り、手を振った。「どこから来たのー?」と歌に乗せて質問し、「ふんふん、なるほどー!」と観客から飛んできているであろう声に耳を傾ける場面も。
続いては「みんなと一緒に歌いたい」と、永谷園への感謝を伝えるポップチューン「あの日のお茶漬け」を投下。「みんなはなんのお茶漬けが好きなの? 教えて」という歌詞には配信のチャット欄が呼応し、「海苔」「わさび」「さけ」といった回答が続々と書き込まれる。その間、野田は衣装のジャケットをはだけさせて再びその肉体でファンの視線を釘付けにした。トロッコを降りると、軽快なハーモニカが印象的な「マイクの持ち方を変えてみました」でアリーナ席の空いているスペースを駆け回る野田。さまざまなマイクの持ち方や踊りだしそうな動きで見る者を楽しませた。
■ 野田がファンに伝えたい切実な思い
フロアからダッシュで姿を消した野田は、衣装とヘアをチェンジしてしっとりとした楽曲ゾーンへ。表情でもしっかりと世界観を作り上げて披露したのは、「私は3000円チャージする」「お前の母ちゃんの話が面白い」「東京ドームシティホールの近くに咲く花」の3曲。その後のMCでは、「これだけはみんなに伝えておきたい」と何より一番、興行収入を意識していることを告白する。この日最後となった新曲「入るなら大きい組織に入れ」で「吉本興業に入ってよかった」という大切なメッセージをファンに訴え、マイクをフロアに向けて合唱を促しながら自身は胸に手を当ててその切実な思いを改めて噛みしめていた。
■ パラレルワールドに入ったまま終幕
新曲ブロックが終わると5分間の休憩が入るアナウンスがあり、特にBGMが流れるわけでもない時間が過ぎたのち、漫才衣装の野田(Mr.シャチホコ)が再びステージに。「初めてモノマネに挑戦する」と言って、福山雅治「虹」、中島美嘉「雪の華」、ORANGE RANGE「花」を歌うと、それぞれの“ご本人(野田クリスタル)”が登場して野田(Mr.シャチホコ)を驚かせる。そんな2人の他愛もないトークは永遠とも思えるような長い時間を感じさせた。
アンコールに用意されたのは、「島ぜんぶでおーきな祭(沖縄国際映画祭)」など吉本興業の大きなイベントの最後に必ず歌われるBEGINの「笑顔のまんま」。コンサートTシャツに着替えた野田(Mr.シャチホコ)の歌唱に、ORANGE RANGE(野田クリスタル)ががなり声で合いの手を入れるとチャット欄では「邪魔」などの暴言も。野田(Mr.シャチホコ)は「また来世で会おうー!」とオーディエンスとの再会を約束し、初コンサートに幕を下ろした。
■ セットリスト
01. タイトルなし / 作詞:野田クリスタル 作曲:デッカチャン
02. 野田サーカス / 作詞:野田クリスタル 作曲:デッカチャン
03. あの日のお茶漬け / 作詞:野田クリスタル 作曲:デッカチャン
04. マイクの持ち方を変えてみました / 作詞:野田クリスタル 作曲:平島太郎
05. 私は3000円チャージする / 作詞:野田クリスタル 作曲:デッカチャン
06. お前の母ちゃんの話が面白い / 作詞:野田クリスタル 作曲:デッカチャン
07. 東京ドームシティホールの近くに咲く花 / 作詞:野田クリスタル 作曲:平島太郎
08. 入るなら大きい組織に入れ / 作詞:野田クリスタル 作曲:トニーフランク
09. 虹 / 福山雅治 作詞・作曲 福山雅治
10. 雪の華 / 中島美嘉 作詞:Satomi 作曲:松本良喜
11. 花 / ORANGE RANGE 作詞・作曲:ORANGE RANGE
12. 笑顔のまんま / BEGIN 作詞:明石家さんま・BEGIN 作曲:BEGIN
■ アーカイブ配信情報
日時:2025年2月2日(日)16:00開演 17:10終演予定(終了)
会場:東京・TOKYO DOME CITY HALL
料金:2800円(配信のみ)
チケット販売期間:3月1日(土)12:00まで
配信見逃し視聴:3月1日(土)23:59まで
(写真提供:吉本興業)
こういうときはひとまず、
本当に実践した体験者の
口コミを参考にしたいですよね。
【賛否両論】意見がいろいろあるのも分かるけど
ちゃんと判断したいので
ネタバレやレビューを読んでると・・・
効果はもちろんだけど、
行き詰った時などメールサポート等は、
すぐに返事があってイイみたい。
サポートが【親切】って
購入者の多くが言ってるみたいだね。